保険業界に転職するのにおすすめの転職エージェント厳選6選

保険業界転職エージェント

保険業界と一口に言っても、会社によって非常に働く環境や雰囲気は違います。ごりごりの体育科系の企業と思いきや、そうではない比較的のほほんとして企業などもあります。加えて、商材が「生命保険」よりなのか「損害保険」よりなのかでも種類があると思います。

そのため、今保険業界に働いている人は競合に転職することでより活躍できる可能性もありますし、保険業界に初めて転職したい人からするとイメージと違う部分などもあると思います。

今日は保険業界で実際に働いている人の声などを元に、

「保険業界に今所属していて、他の企業に行きたい」

「保険業界で仕事はしていないが、保険業界に転職したい」

と考えている人向けにおすすめの転職エージェントをご紹介します。

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保険業界とは

保険業界とは?

大きく2つに分けることができる。第一分野の保険と呼ばれる「生命保険」と第二分野の保険と呼ばれる「損害保険」です。最近は、介護保険や医療保険などの第三分野などがありますが、大きくはこの2つです。

第一分野の保険「生命保険」とは

生命保険ってなに?

その名の通り、人の生命に関わる分野を扱う保険で、保険と想像して最も多くの人が想像する分野だと思います。近年、国の社会保障費などの増額に伴い、可処分所得(いわゆる手取り)がどんどん少なくなることで、結果保険に加入する人が減っているため、少々苦戦しているのが生命保険の分野です。

またアフラックなど外資系の保険会社が日本に参入しており、生命保険業界の競争率が高くなっております。そのため以前の生保レディといった、訪問での営業スタイルから、より効率的な「ダイレクト販売(インターネットや電話など)」に営業販路を変える傾向にあるため、以前と比較すると徐々に生命保険会社の雰囲気が変わってきています。

第二分野の保険「損害保険」とは

損害保険ってなに?

人以外にかける保険が「損害保険」で一番多いのは「自動車」の保険ですね。

損害保険分野は2000年に入って業界再編が活発に起きて、今では銀行と同じく3つの大きなグループが市場シェアの大部分を持っています。生命保険と違い、損害保険は様々なものに対して展開が可能で、近年ではドローンに保険をかけるものなどもあるようです。

損害保険の主となる「自動車」も、今後自動運転が始まると思いますが、これにも転用することもできるため、時代の変化とともに成長が見込めるため、保険業界では非常に面白いかもしれません。

第一分野保険「生命保険」の主要企業とは

生命保険主要企業一覧

生命保険業界の主要企業を、保険業界の人の意見と合わせてご紹介しているので、参考にしてください。

生命保険 業界1位「日本生命保険相互会社」

日本生命保険相互会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 大阪府大阪市中央区今橋3-5-12
社員数: 71,871人
通称「ニッセイ」。日本で3番目に古い生命保険会社。
2018年3月期は、生保レディを通じた三井生命との商品相互供給が販売増につながった。

業界人から見た「日本生命保険」の評判

 保険業界の32歳/女性
仕事上取引があり、今まで何名かの方にお仕事についてお話を聞いたことがありますが、総じて大変だとおっしゃっている印象があります。わりと古い体制が残っているようで、上司の方の力がとても強い印象を受けました。あと、人によるのだと思いますが、担当代理店の社員1人1人の誕生日まで把握されていて、誕生日にお祝いが届いたことがありました。ご契約いただいているお客様だけでなく、取引先に対してもきめ細やかな気配りをされているのだと感動したことがあります。
 保険業界の31歳/女性
業界大手ということで知名度が高いという認識を持っている印象を受ける。いわゆる生保レディをまとめる部署の男性社員はまるでホストのように女性社員を持ち上げ、鼓舞していた。定期保険、いわゆる「箱型」の保険をメインで売っているため現在主流の収入保障などの商品が弱い印象。
 保険業界の35歳/女性
運が良ければ内勤に移れるけど、一旦チーフ職になっても一営業職に戻る場合もある。新卒と中途採用では営業部が分かれているため、直接の関わりは少ない。社員の就業時間後に営業に行ってその後に戻って報告したりするので退社時間が遅い

生命保険 業界2位「第一生命保険株式会社」

これはボックスのタイトルです。
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区有楽町1-13-1
社員数: 55,284人
日本初の相互会社として創業し、みずほフィナンシャルグループと第一生命系列の資産運用会社を経営統合させ、アジアで最大規模の運アセットマネジメントOneを発足。

業界人から見た「第一生命」の評判

 保険業界の34歳/女性
職域社員(担当企業への営業をする社員)が多い印象を受ける。いわゆる生保レディについて、他社と比較すると年齢層が若い気がする。販売促進のためにディズニーのグッズやチケットをよく配っている。代理店販売よりも直販に力を入れているように思われる。
 保険業界の30歳/女性
人は文系の人が多く、穏やかで優しい人が多いように思います。古い体質の会社で、現場に近ければ近いほど頑張っても評価されにくい部分はあります。本社部門だと、若手のうちから活躍の場が多くあります。グローバルコース(旧総合職)だと転勤が多く、営業系の方だと全国転勤が約3年に一度のスパンであります。
 保険業界の35歳/女性
商品数は多いし、他社と対抗できるようなラインナップ。営業職の人がとにかくたくさんいる。職域や地域など活躍できる幅が広そう。給料水準は業界の平均的。転勤はあまりなさそう。営業先が基本競合他社と被ってそう。

生命保険 業界3位「明治安田生命保険相互会社」

これはボックスのタイトルです。
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区丸の内2-1-1
社員数: 6,547,002人
東京海上とも業務提携。2011年から東京海上の保険商品も取り扱っている。

業界人から見た「明治安田生命保険」の評判

 保険業界の30歳/女性
若手の女性よりもおばちゃんが多い、年齢層がかなり高め。他社の人が営業かけている人でもお構いなくガンガンいく。体育会系が多い。給料は業界水準よりも少ないか平均的。残業時間は結構業界水準ぐらいに多くて帰れない
 保険業界の30歳/女性
古くからある、安定した優良大企業のイメージです。総合職は転勤が多いイメージ。業界トップではないためか、ガツガツした感じが少なく比較的女性は働きやすそうなイメージ。しかしこれから、業界トップを追いかけるべく働き方改革が大幅にありそうなイメージがある。
 保険業界の32歳/女性
いわゆる生保レディが他社と比較すると年齢層が高め。主力商品のライフアカウント型商品は高度な商品知識が必要だが、営業職員の知識が足りていない印象。そのため契約者との認識相違が生じ、トラブルとなるケースが多い。

保険業界「住友生命保険相互会社」

住友生命保険相互会社(
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 大阪府大阪市中央区城見1-4-35
社員数: 42,848人
12の基本理念を設け、長期的なサポートに力を入れている。
三井住友銀行を通じ「ほけん百花」の保険代理店の商品販売に注力している。

業界人から見た「住友生命保険」の評判

 保険業界の30歳/女性
年金をとにかく営業で押している。グイグイとくる営業の人が多くて体育会系。残業時間は結構多くて帰りが遅くなりそう。商品内容において競合他社と比べたときに名前で不利なときもありそう。住生だけの職域がなさそう
 保険業界の32歳/女性
自社商品は直販のみだが他社商品も代理店契約をしているものについては販売可能。損保商品は販売できるが損保代理店に投げるケースもある。その際の手数料は按分。営業社員をサポートする部署に配属されると、モチベーションを上げさせることが大変そうな印象を受けた。
 保険業界の28歳/男性
どうしても住友不動産のイメージがある(厳しい)。体育会系のイメージがある。体育会系のため、ノルマ未達成に対する詰めが凄そう。他の保険会社と比べて、営業マンの給料が高そう。飛び込み営業で押し売りが多いイメージ。

第二分野保険「損害保険」の主要企業とは

損害保険主要企業一覧

損害保険業界の主要企業を、保険業界の人の意見と合わせてご紹介しているので、参考にしてください。

損害保険業界 「東京海上日動火災保険株式会社」

東京海上日動火災保険株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区丸の内一丁目2番1号
社員数: 17,483人
損害保険業界で圧倒的なシェアを誇る企業。平均6.5%の成長を遂げる東京海上日動火災保険は、「損害保険の王者」といえます。ネット保険に比べると非常に割高なイメージではある。

業界人から見た「東京海上日動火災保険」の評判

 保険業界の31歳/女性
残業はあまりなさそうなホワイト企業。福利厚生がしっかりしていそう。給料も生命保険を主力とする保険会社と比べてみると安定していそう。ノルマはあるけど、生命保険を主力とする保険会社よりは少なくてやりやすそう。
 保険業界の32歳/女性
支社支店ごとに課せらている数字目標があるのはどこの会社も同じかと思いますが、他の会社より対外的に数字目標をしっかり提示している印象。数字に対してドラスティックなイメージがあります。また、業務において社員1人1人が抱えている代理店の数は他社に比べて少ないようで、1つ1つの仕事に対して手厚く取り組める環境であるように感じます。全体的に照会したことに対するレスポンスも早く丁寧です。
 保険業界の30歳/女性
よくも悪くも会社のブランドに誇りを持っている人が多い。他社損保よりもビジネスライクな人が多い印象。代理店と親身になるというよりも、一定の距離感を持った営業や指導を行っている。代理店システムは使いやすく、申込書も見やすい。

損害保険業界 「MS&ADインシュアランスグループホールディングス」

MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都中央区新川2丁目27番2号
社員数: 390人
国内損保シェアNo1であり、またアジアトップレベルの規模とネットワークを誇っており、2016年度ASEANにおける総収入保険料ランキングNO1。

業界人から見た「MS&ADインシュアランスグループホールディングス」の評判

 保険業界の31歳/女性
男性が他の大手生命保険会社よりも多い。給料が比較的他よりも高いのでモチベーションに繋がりやすい。残業時間が多くて、ちょっと大変そう。基本的にできる人が他の生命保険会社に比べて割合が多そう。他の生命保険会社と違った営業方法をしている
 保険業界の31歳/女性
損保、生保ともに事業運営をしているがMSとADの損保の方がパワーバランス強め。生保の管理職は損保からの出向者が多い。。ADはトヨタ資本が入っている関係でディーラーマーケットでは強い印象。ただしディーラー教育のスキルが必要となる。
 保険業界の26歳/女性
比較的年収は高い印象がある。体育会系の人が多く、企業への営業に男性がいるケースがよく見られる。保険の営業といえば女性、というイメージで見られるので、男性の営業職員はそれだけで珍しがられ覚えてもらいやすそうだった。結果、男性の営業職員でも働きやすい環境が整っているように思えた。

損害保険業界 「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」

損保ジャパン日本興亜株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都新宿区西新宿1-26-1
社員数: 26,189人
正味収入保険料が国内トップクラスで、主力である自動車保険を中心に収益力が高まってり約27%のシェアを誇る。

業界人から見た「損保ジャパン日本興亜」の評判

 保険業界の30歳/女性
業界の中ではかなり体育会系の人が多い印象。社内も体育会系の雰囲気。営業担当者は担当部署にもよるが残業多め。自動車保険ではロードサービスの対応距離が業界トップクラス。代理店システムはSJのものが採用されている。
 保険業界の35歳/女性
合併したため、派閥があったり、業務のやり方で相容れないところがあったりするのではないかと感じてしまう。体育会系の人が多いイメージ。損保会社なので給与は高いと思われる。業務内容が特殊なため、覚えるのが大変そう
 保険業界の31歳/女性
比較的、体育会系の人が多い。給料は業界水準よりも少し良い。女性だけじゃなくて男性社員もしっかり在籍しているから、女性特有のバチバチが少なさそう。転勤は割と多そう。ガツガツし過ぎている人が他社に比べて少ない

保険業界のその他の大手企業一覧

保険業界おすすめ企業一覧

具体的に転職先を探す際に、それぞれ種類別に大手企業をご紹介します。

ソニー生命保険株式会社

ソニー生命保険株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区大手町一丁目9番2号
社員数: 8,246名
ソニーフィナンシャルホールディングスとして総合金融グループを目指して活動中。クライアントにあったオリジナルの保険コンサルティングを売りとしている。

 保険業界の27歳/女性
ソニー生命は残業時間こそ多いが、数字を稼いだ分は上乗せして給料に反映されるイメージがある。住宅ローンからの囲い込みが得意で、顧客からの信頼を得やすく、付き合いも長期になるためモチベーションを保ちながら働ける。ハキハキとした、体育会系の人が多い。
 保険業界の31歳/女性
とにかく残業時間が多くて大変そう。男性ばかりで女性社員があまりいなさそう。新規の開拓が多くて、あまりルート営業的な営業はできなさそう。業界の中では結構給料水準が良さそう。転勤が多くてちょっと大変そう

アフラック生命保険株式会社

アフラック生命保険株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都新宿区西新宿2-1-1
社員数: 5,113名
世界初・日本初の「がん保険」や「痴ほう介護保険」など、社会に必要とされる保険をいち早く見出し、「生きる」ための役に立てる保険商品を開発し続けてた。また、アフラックの代名詞である「がん保険」は医療環境の変化にあわせてさらに進化し続けている。

 保険業界の31歳/女性
外資系の企業ということもあり、風通しが良さそうなイメージ。業界は古い体質のコテコテ日本企業ばかりだが、異質なイメージがある。がん保険に特化した会社であり、代理店営業という他社に追随がないため、比較的のんびりしているのではないかと思われる。
 保険業界の31歳/女性
CMが一番、流れており、生保の代表。スタッフの質が高い。生保だからノルマが厳しそう。店舗にいるスタッフは、優しい人と厳しい人の差が激しい。店頭売り込みや相談のイメージ。店頭での説明が強みだと思う。

プルデンシャル生命保険株式会社

プルデンシャル生命保険株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区永田町2-13-10
社員数: 5,887人
コンサルティング・セールスが非常に特徴的で、営業レベルは非常に高く、国際組織Million Dollar Round Table (MDRT) の日本における会員数が20年連続で日本第1位と、他の生命保険会社を圧倒している。個人事業のようなスタイルで働いており国内の他の保険会社とは全く違うスタイルを取っている。

メットライフ生命保険株式会社

メットライフ生命保険株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区紀尾井町1番3号
社員数: 8,804人
約150年の歴史があり、米国No1の保険会社の基盤を持っている。現在では世界50カ国で事業を展開している。

アクサダイレクト生命保険株式会社

アクサダイレクト生命保険株式会社
時価総額(2019年4月) 約1兆3,610億円
本社住所 東京都千代田区麹町3-3-4
社員数: 7,855
1817年にフランスで生まれ、世界62の国と地域、約1億500万人のユーザーを持つ世界最大級の保険・資産運用グループ。

保険業界におすすめの転職エージェントの選び方

保険業界大手おすすめ企業一覧

保険業界の転職におすすめな転職エージェントの選び方は1つあります。

(1)「大手企業の求人に強い」転職エージェント

保険業界で転職をする際、どういった案件に携わりたいかで変わってきます。その中でも大きな要素として「会社の資本力」です。不動産という商材の特性上、資金力がモノを言う部分があるため、やりがいのある会社をするためには確実に「大資本=大企業」に転職をすることをおすすめします。

そのため、大企業の案件に強い転職エージェントを使うことをおすすめします。

保険業界に転職するためにおすすめの転職エージェント

リクルートエージェント

保険業界
おすすめ度
保険業界の求人数 求人数: 4,400件以上 

30代でリクルートエージェントがおすすめな理由①

大規模オフィスを全国に16拠点持っているのはダントツの数です。この拠点数からも求人の網羅力が高いことがわかると思います。また、保険業界の大手企業も含めてほぼほぼの企業の求人を扱っております。

3,500人を超える国内最大級の組織力をもとにした絶大な営業力からも求人数の多さがわかると思います。そういった背景があるため、結果的に他の転職エージェントが持っていないリクルート独自の求人などを保有するという状況になっています。

リクルートエージェントを利用した30代(30歳/女性)
キャリアアドバイザーの対応が非常に親切で、面談時に経歴やスキルをヒヤリングしてもらい、そこからPRできる項目をわかりやすい言葉で引き出してもらいました。また、面接でアピールすべき点や、言い方などきめ細やかにアドバイスをくれ、他エージェントに比べて提案力などは圧倒的に優れていると感じました。また、求人数に関しても業界・職種問わず圧倒的に多いです。

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パソナキャリア

保険業界
おすすめ度
保険業界の求人数 公開求人: 670件

パソナキャリア 親身な対応

パソナキャリアは親身な相談をしてくれることで業界でも非常に有名なため、転職エージェントとしての安心感も高いです。その対応をさせているのが、社内で大事にしている「利より信を」というモットーです。これは自分たちの利益よりも信用を大切にするというニュアンスで、売上至上主義になりやすい転職エージェントにならないよう、ユーザーに対して誠実な対応を取っています。そういった部分が親身な対応を促しているようです。

パソナキャリアを利用した30代(32歳/男性)
基本的にレスポンスが早く、こちらの事情を踏まえた上で企業先を勧めてくれます。さらに担当者以外にもアシスタントがおり、ほぼいつでも連絡が取れる状態になっていることも安心です。「(私が大阪での転職希望だが)経歴から見ると東京でのご紹介案件が多いのですが、どうでしょう?」というような、正直ベースでの話もしてくれ、レスポンスの速さと相まって信頼感に繋がりました

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ランスタッド

保険業界
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保険業界の求人数 公開求人:100件

30代でランスタッドがおすすめな理由

ランスタッドは日本ではそこまで有名ではないですが、オランダで創業したグローバルで展開している人材サービス会社で、全世界の売上では「アデコ」に次ぐ第2位という規模で展開をしている超大手企業です。展開国は39か国となっており、全世界で29,000人を超える従業員数となっており、様々な国の求人を持っており、そのため転職者からすると「グローバル求人」の紹介を受けることができます。

「外資系の広告企業」への転職を視野に入れることは非常に重要になるため、ランスタッドが強みとするグローバル求人の紹介が受けられる点はおすすめです。

ランスタッドを利用した30代(34歳/男性)
ランスタッドは外資系企業の求人が非常に豊富です。あまり外資系企業に力を入れている転職エージェントは多くなかったので、当時の私は外資系の求人を探すときは、ランスタッドを主に使用していました。ランスタッドはレベルの高い求人いわゆる大手企業と呼ばれている求人が非常に豊富で使っていて驚きました。このような大きい企業に挑戦させてもらった事は、ランスタッドには感謝しています。

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マイナビエージェント

保険業界
おすすめ度
保険業界の求人数 求人数: 460件以上

20代転職で「マイナビエージェント」がおすすめな理由

マイナビエージェントが、20代転職でおすすめな理由は、転職エージェント大手の「リクルートエージェント」「DODA」などの大手に隠れてしまいがちですが、CMなどでよく見る「マイナビ転職」と同じく20代など若手の利用率が非常に高く、その結果利用者の比率で20代を占める割合が多いため、20代の登録者向けの求人を揃えるために「20代」の求人を非常に多くもっているのでおすすめです。

保険業界は20代の採用数が多いため、マイナビエージェントなどが得意とする業界です。

 マイナビエージェントを利用した転職者(27歳/男性)
スタッフの方が熱心になって転職探しをお手伝いしていただき、私が提示した条件に合う企業がたくさんあり絞るのに困っていたときに一度当てはまる条件の企業を全て受けて見て内定いただいてから消去法をしていけば良いと思います。とアドバイスしたくれた時は何か吹っ切れたような気持ちになりました。今では満足のいく仕事をさせていただいています。本当にマイナビエージェントを利用して良かったと思いました。

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マイナビエージェント_ボタン小

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今日はマイナビエージェントについて、評判や特徴をもとに丸裸にしていきます。 新卒のマイナビや、中途のマイナビ転職などはよく聞きます...

DODA

保険業界
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保険業界の求人数 公開求人: 880件以上

30代でDODAがおすすめな理由

DODAは転職エージェントでもあり、同時に転職サイトとしても使えるため、エージェントサービス側で営業して取ってきた非公開求人などと合わせると一度に見れる求人数は国内最大級の規模になると思います。転職サイトでは誰でも応募できる案件が比較的多いため、未経験でも応募できる案件もかなり含まれています

業界特化型ではないですが、その分求人数が非常に多いため、未経験案件含めて、合致する求人に出会える可能性は他の転職エージェントよりも多いと思います。

DODAの転職エージェントを利用した30代(37歳/男性)
基本、まずは電話か対面でエージェントと面談があり、そこで自分の希望する職種や業務内容を伝えると、DODAの方はかなり早い段階で求人票を何件か紹介してくれました。さらに「ダメ元な求人票」や「少し興味があるので書類が通ってから考えよう求人」にも気軽に応募でき、結果もメールが来て、落選なら新たに求人を紹介してもらえるのでさくさく活動を進められました。また履歴書や職務経歴書の作成をサポートしてもらえることも嬉しいです。

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総合力No1「リクルートエージェント」利用者の“8つ”の評判
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JACリクルートメント

JACリクルートメント

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30代でJACがおすすめな理由

JACリクルートメントでは、500万以上のミドル層以上の求人が非常に豊富です。

マネージメント層の求人はもちろん、グローバルで活躍されるためのインターナショナルなスペシャリストと呼ばれるような求人、さらには役員・経営層となるようなエグゼクティブと呼ばれるような求人などが、他の転職エージェントと比較しても非常に豊富です。

 JACリクルートメントを利用した30代(36歳/男性)
友人おすすめの転職エージェントが「JACリクルートメント」なので利用することにしました。初めての転職で未経験のエンジニア職を希望していたので不安もいっぱいだったのですが、最初の面談時にとても丁寧に説明をしてくれました。
システムエンジニアはプログラミングの知識だけでなく、コミュニケーション能力も大事なので、営業をしていた経験が絶対に生きると励ましてくれました
未経験でも面接可能な企業をたくさん紹介してくれたのも頼もしかったです。

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