23歳~26歳は入社して2年~3年たって、そろそろ仕事にも慣れてくる頃だと思います。
この時期は仕事に慣れるのと同時に今の会社へ違和感を持つ人も出てきていると思います。
違和感は人それぞれで
・上司や社員の人とどうしても合わなくて人間関係的に違和感を持つ。
・そもそもやっている仕事がつまらなく見えてしまう。
などいろいろなパターンがあるでしょう。
第二新卒におすすめ転職エージェント 厳選3選(ランキング) |
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第二新卒の転職おすすめ度 ★★★★★ |
第二新卒求人数 4,000件以上 |
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第二新卒の転職おすすめ度 ★★★★☆ |
第二新卒求人数 4,200件以上 |
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第二新卒の転職おすすめ度 ★★★★☆ |
第二新卒求人数 130件 |
第二新卒(23歳~26歳)の転職理由は
※平成 27 年雇用動向調査結果の概況 – 厚生労働省
上記は厚生労働省が調べた雇用者の動向調査結果になっていますが、第二新卒(23歳~26歳)男女の転職理由は以下です。
第二新卒(23歳~26歳)男性 ※20歳~29歳平均値
2位 12.8% 給料など収入が少なかった。
3位 10.5% 仕事の内容に興味が持てなかった。
第二新卒(23歳~26歳)女性 ※20歳~29歳平均値
2位 11.7% 人間関係が好ましくなかった。
3位 10.4% 給料など収入が少なかった。
男女差では女性は「人間関係」が原因で転職をする人が多く理由としても2位となっている。男性は「仕事の内容に興味が持てなかった」というところが特徴で、やはり慣れによる仕事の飽きや、そもそものミスマッチなどが原因と考えられる。
世代別にみると男性のほうは30代に入ると「労働環境」の転職理由はぐっと過ぎることから、この第二新卒(23歳~26歳)では共通して「労働環境」はかなり気にする傾向があることがわかる。
第二新卒が気にする「労働環境」は転職すれば絶対に変わる
第二新卒に世代に多い転職理由となっているネガティブポイントは転職すると解消されるのか。
私の周りの経験則からもある程度解消されているケースが多いです。
・同じ職種であれば労働環境はある程度わかる。
新卒時代は具体的な仕事内容などがわからないので、労働環境が自分に合っているか判断することはほぼ不可能です。
そんな中で就職した先である程度自分に合うかどうかは確認できていると思います、大事なのは「なにが合っていたか」を見定めることです。嫌なところばかりに目を向けてしまうと自身のマッチングを高めることが難しいためです。
たとえば「営業」であれば、
・営業数字を追っているのは苦ではなかった。(ただ無理矢理な数字だった…)
・愛着のある商品を売ることは楽しかった。(でも人間関係が…)
など嫌なものの中に苦ではなかったものを探してみてください。
それが現時点であなたに合う可能性のある仕事の形です。
それを見つけ出した上で転職活動が出来ればよりより転職が出来るはずです。
たとえば
→チームプレイを求められる職場で営業をやる
・営業数字を追っているのは苦ではなかった。(ただ無理矢理な数字だった…)
→数字目標が明確な営業職が向いている。・愛着のある商品を売ることは楽しかった。(でも人間関係が…)
→代理店/卸業ではなく、メーカー系の営業が向いている。
・人間関係は職場によって良くも悪くも全く変わる。
人間関係で辞めるのは何も第二新卒世代だけでなく、社会人の全世代が苦労しているところです。ただここに関しては良くも悪くも転職をするとガラッと変わりますし、一から構築していくので自分自身でいい環境にも悪い環境にも代えることができるでしょう。
新卒世代では、とにかく内定をもらうために必死であまり回りが見れなかったかもしれませんが、中途面接は新卒面接とまた少し違った雰囲気なので、もう少し余裕が持てるため面接官となっている現場の人などと話して人間関係の雰囲気を感じることができると思います。
第二新卒で転職をする2つのメリット
メリット① 第二新卒の転職は「未経験」への転職が出来る。
ここまででネガティブな転職理由を解消できるイメージがついたと思います。
もう一つ第二新卒の転職ならではの利点をご紹介すると「未経験」の職種や業界に転職ハードルが比較的低いです。理由は、第二新卒の採用というのは、採用する側も採用される側も「就活のやり直し」の意味合いがある程度あるため、新卒採用に近いニュアンスで行っている会社も多いためです。
そのため、いわゆる中途採用のような「即戦力」扱いではなく「ポテンシャル採用」に近くなっています。
メリット② 第二新卒採用が積極的なのは中小〜ベンチャー企業
メリット①に関連しており、就職活動が上手く出来なかった会社ほど第二新卒の採用に積極的です。昨今の就活では売り手市場となっている影響もあり、名の通る有名企業などに応募が集中して中小企業〜ベンチャー企業は苦戦する傾向にあります。
そのため、中小〜ベンチャー企業では第二新卒の採用が比較的活発になっており、その際「新卒採用」に近いニュアンスで実施しております。
第二新卒転職では「転職エージェント」活用がおすすめ
最後に第二新卒の転職を成功させるために必要不可欠なのが「転職エージェント」です。
その理由は2つあります。
理由① 第二新卒向けの求人を持っているため
そもそも第二新卒というのはちょっとだけ特殊な年代層になるため、1人で転職活動をしてもなかなか良い求人に合えませんし、なによりもWEBなどにある求人票のみではいまいち仕事のイメージがつけられません。
転職エージェントでは、第二新卒向けの求人を豊富に持っており、第二新卒専用でやっている転職エージェントがあるくらいです。加えて求人票に書いてあること以上に「どのような会社か」をより具体的に教えてくれるため、新卒採用時のようなミスマッチはなくせます。
理由② 面接対策など「受かるため」ノウハウを持っているため
転職で大事なのは良い求人に出会った後に、その企業の面接を突破しなければなりません。単純に面接だけならまだしも、新卒採用時には書かなかった「職務経歴書」という書類も必要なため、初めてだとかなり苦戦します。
ただ転職エージェントでは、企業別に合わせた面接対策もしてくれますし、応募時に必要な書類をすべて添削してくれます。彼らは企業単位では数えきれない人を転職させているため、そのノウハウを教えてもらえることは大きいです。
※(参考)転職エージェントについての説明記事
すべての人の最前の選択が「転職」ではないですが、2017年の今は非常に売り手市場であるため、転職するなら今が最もいいタイミングですし、なによりもつまらない職場、苦しい職場で大切な20代の社会人生活をつぶしてしまうのはもったいないので、是非一度転職エージェントに相談しにいくことをおすすめします。
第二新卒の転職エージェント利用率は「63.6%」
上記は独自にアンケートを取った結果のものです。
以外と友人の紹介というかたちで転職をしている人がおりますが、かなりイレギュラーであることと、自身のやりたいことなどと合致するケースも少ないと思いますので、あなたも絶対に転職エージェントを利用して進めることをおすすめします。
もちろん一度試して微妙であれば断ってしまえば問題ないです。
第二新卒(23歳~26歳)転職におすすめな転職エージェント厳選3選
第二新卒の転職におすすめな転職エージェント |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 4,000件以上 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 4,200件以上 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 130件以上 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 ?????件 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 1,500件以上 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 200件 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 300件 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 160件 |
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第二新卒の転職おすすめ度 |
第二新卒 求人数 ?????件 |
若手から絶大な支持「マイナビエージェント」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:889件(非公開求人:3,128件) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・第二新卒世代で転職を考えている。 ・関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)で転職活動をしている。 ・マイナビ(新卒)を使ってマイナビになじみがある人。 |
マイナビエージェントの特徴
新卒時代に使っていた「マイナビ」で馴染み深いかもしれませんが、中途転職の転職エージェントもやっており、特に拠点が首都圏に多いので東京・神奈川・埼玉・千葉の求人が多く、このエリアで就職を考えている人には特におすすめです。
マイナビエージェントは「東京2か所」「大阪」「名古屋」「福岡」の5か所に拠点があり、全国展開になっております。
第二新卒の人におすすめな理由 「20代の若手登録者が非常に多い」
20代/第二新卒の転職にオススメな理由は、リクルートエージェントやインテリジェンスなどの大手に隠れていて知られていないですが、テレビCMなどでよく見る「マイナビ転職」と同じように20代など若手の利用率が非常に高く、その登録者向けにいい求人を揃えるために「20代/第二新卒向け」の求人を非常に多くもっているのでオススメです。
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※マイナビエージェントをもっと知りたい(参考記事)
・大手企業の求人が豊富「リクルートエージェント」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:728件(非公開求人:3,500件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・大手企業に転職を希望している。 ・未体験を含めて数多くの求人を見て探したい。 ・まだリクルートエージェントに登録をしていない。 |
リクルートエージェントの特徴
マイナビほど若手に振り切っていないですが、転職エージェント業界1位なのが「リクルートエージェント」です。
第二新卒を含めた全年代でオススメになる万能の転職エージェントですが、その理由がとにかく求人数が豊富という点です。各世代で転職するときの理由が違うように求めるものの幅がひろいため、そのすべての世代に対応できるように営業した結果その幅の広い求人を保有するに至っています。
第二新卒の人におすすめな理由 「未体験でも応募できる求人が多い」
第二新卒の転職におすすめ出来る理由は、求人数が非常に多いため「未体験」でも応募できる求人も多い点です。
求人数が多い理由は「拠点数No1」と「営業数No1」が要因です。
国内拠点数もダントツ1位で全国16拠点と、2位のインテリジェンスが10社なのでダントツに多く、この拠点数からも求人の網羅力が高いことがわかると思います。
製造業を始め、意外に首都圏以外に本社を構えている企業も多く、そういった企業から求人をたくさんもらうためには、近くに営業所があるのは非常に強みとなるため、拠点数の多いリクルートエージェントが求人数の多い理由です。
あとは3,500人を超える国内最大級の組織力をもとにした絶大な営業力からも求人数の多さがわかると思います。
そういった背景があるため、結果的に他の転職エージェントが持っていないリクルート独自の求人などを保有するという状況になっています。
24歳の時に転職を考え、リクルートエージェントに登録しましたが、掲載している企業の数が多く、他エージェントと比べても格段に多かったです。新着情報も多く、良い情報をいち早く得られたという点も、このエージェントを選んでよかったと思った点でした。現在は、年収は少し下がったものの、希望する職種につけたので、個人的には非常に助けられたと思っています。
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※リクルートエージェントをもっと知りたい
第二新卒特化型「転職エージェントneo」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:137件(非公開求人:????件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・既卒もしくは第二新卒で転職を希望している。 ・東京近辺で転職活動をしている。 ・未体験の職種に転職を希望している。 |
転職エージェントneoの特徴
転職エージェントneoと言われてもピンと来ないかもしれませんが、ネオキャリアというかなり大きな人材紹介会社で、古くは「新卒向け」採用のコンサルティングなどをやっていた企業です。そのため20代/第二新卒の求人は非常に多く、この年代の人へのキャリア相談や転職支援にはかなり知見がある転職エージェントになります。
第二新卒の人におすすめな理由 「第二新卒特化エージェント」
さ第二新卒の転職におすすめな理由はずばり「第二新卒に特化した転職エージェント」であることです。
ここは既卒の人も得意としておりとにかく20代前半の若手の支援を積極的に行っているため、第二新卒世代の人ならではの転職に関する悩みなどの知見が多いキャリアコンサルタントがいます。
またリクルートエージェントと同じく経験が少なくてもいい「未体験」でも受けることのできる求人が非常に多いため、異業界への転職を考えている人にもお勧めな転職エージェントです。
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※転職エージェントneoをもっと知りたい(参考記事)
いかがだったでしょうか。
20代・第二新卒で転職を考える人向けの転職エージェントは実は結構多いことが分かったのではないでしょうか。
転職エージェン自体は登録してから絶対に転職しなければいけないわけではないので、まずは今後のキャリアを考える上での相談でもいいでしょう。
さらに厳選とまではいかないですが、私の周りの第二新卒世代でよく使われているおすすめの転職エージェントをご紹介します。
第二新卒の転職におすすめな転職エージェント
リクルート社運営 第二新卒特化エージェント「就職Shop」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:????件(非公開求人:????件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・未体験含めて求人をたくさん見て決めたい人 ・すぐ面談をしていろいろ相談をしたい人 ・書類選考で苦戦をしている人 |
(第二新卒おすすめ)書類審査なしで面接できる未経験求人多数
これが他の企業ともっとも違うポイントで「書類審査なし」で面接を受けれるところです。就職Shopでは8,000社を超える企業との取引があるが、全て取材を通して「若者の可能性」を理解してくれている企業になるので、書類などの審査をせずにすぐ面接まで行けるようです。
第二新卒の方でも人によると思いますが、
・書類に引きが強いことをあまりかけない。
・そもそも書類審査がすごく苦手で落ちてしまう会社が多い
などの不安をみなさん抱えていると思いますが、就職Shopを通すことでその心配を払拭をして転職活動をすることができます。もちろんその後「模擬面接」などもしてくれるため、選考が開始された際のフォローも万全のようです。
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転職サイト/エージェントの二役「DODA」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:1,537件(非公開求人:????件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・仕事が忙しくてエージェントとのメール頻度が多くできない人 ・転職サイトも登録しようと考えている人 ・忙しいからメールやり取りではなく管理画面などで自発的に情報収集したい人 |
転職サイトと転職エージェントを同時に使える
第二新卒とはいえ、そろそろ任される仕事の幅も増えて仕事量も増えているため「仕事が忙しい」人がい多いと思います。
そういう人にとってメールでの情報収取だけではレスポンスが悪くなる分時間もかかるのではと不安に思うと思います。
そんな時に活用するのが「転職サイト」というエージェントサービスではなく、自分で自発的に求人検索・求人応募などを活用する人がいると思いますが、DODAは他転職エージェントとは違ってその「転職サイト」としてのサービスも一緒になっています。
転職サイトとは転職エージェントのように専属のキャリアアドバイザーのような担当がつかない代わりに、自ら気になる企業の求人を検索閲覧することができ、直接応募までできるサービスです。自ら動く必要があるので少々手間と感じるかもしれませんが、本気で転職したい人からすると求人をたくさん見ることができるため、転職サイトを併用して使っている場合が多いです。
転職サイトとしての求人もあるので求人数が国内最大級
DODAではそういった転職サイトにも同時に使えるため、エージェントサービス側で営業して取ってきた非公開求人などと合わせると一度に見れる求人数は国内最大級の規模になると思います。
やはり第二新卒の場合、別業界/別職種などへの転職も視野に入れていると思いますので、その際「未体験」でも転職ができるような求人があるか否かは重要です。そういうときに大事になるのは「求人数」なのでその点DODAはおすすめできるだけの規模を持っています。
未公開求人が多く、求人の量、質共に他エージェントより良く充実しており、担当のレスポンスも早く、足りない点などの指摘も端的でかなり明確です。他エージェントも並行して利用していましたが、他エージェントより給与面が好条件な求人も見かけたため、営業マンの交渉力が高そうです。転職初心者も、転職経験者も使いやすいエージェントだと感じました。
↓↓↓
※DODAのエージェントをもっと知りたい人向け
・少数精鋭!トータルソリューション提案「typeの人材紹介」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:129件(非公開求人:71件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・とにかく年収を上げたいと思っている人 ・首都圏で営業をやっている20代の人 |
転職後の年収アップ率が驚異の「71%」
※typeの人材紹介 公式サイト 抜粋
typeの人材紹介は業界内でも規模は少なく少数精鋭でやっている転職エージェントですが、とにかく転職をする際に重要な「年収アップ」にコミットメントした活動をしています。
もう1つ特徴的なのが「DODA」と同じく自社で「@type」という転職サイトも一緒に運営をしており、そちらも会員規模150万を超える国内屈指の転職サイトとなっているため、様々な求人を抱えている点も大きな特徴です。
typeは特に20代の営業職転職において非常に強みがあります。
具体的には営業系の求人を非常にたくさん持っているため、第二新卒でかつ「営業職」の人は必ず登録しておいて損がない転職エージェントです。
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※type転職エージェントをもっと知りたい人向け記事(参考記事)
・世界第2位の転職エージェント「ランスタッド」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:301件(非公開求人:???件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・外資の転職エージェントで転職を考えている人 ・雇用体系を派遣を含めた様々なパターンを考えている人 |
世界第2位のグローバルで活躍する外資系転職エージェント
※ランスタッド公式サイト 抜粋
ランスタッドは日本ではそこまで有名ではないですが、オランダで創業したグローバルで展開している人材サービス会社で、全世界の売上では「アデコ」に次ぐ第2位という規模で展開をしている超大手企業です。
展開している国数は39か国となっており、全世界で29,000人を超える従業員数となっており、様々な国の求人を持っており、そのため転職者からすると「グローバル求人」の紹介を受けることができます。
第二新卒とはいえ、今(2017年現在)は稀に見る「売り手市場」になるので、実力のある人は非常に重宝される時代です。さらに「外資系企業」というのは実力があれば年齢などは二の次と考える会社が非常に多い、実力社会になっており、第二新卒世代でも実力如何で「外資系企業」への転職を視野に入れること重要です。
そういった際にはランスタッドが強みとするグローバル求人の紹介が受けられる点はおすすめです。
またランスタッドの特徴はグローバルで展開をしている求人の幅以外に「第二新卒~エグゼクティブ」までの幅広い転職者に対応できるため、第二新卒を含めたすべての世代の人に対して満足いくサービスを展開することができます。
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※ランスタッドをもっと知りたい人向け記事(参考記事)
アイデムの転職エージェント「アイデムスマートエージェント」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:165件(非公開求人:???件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・初めての転職で少し不安がある人 ・都市部で転職活動をしている人 ・第二新卒の世代で転職を考えている人 |
営業系と事務企画×20代の若手に強み
※アイデムスマートエージェント 公式サイト抜粋
アイデムはアルバイトサイトの「イーアイデム」があるため、そちらのほうが有名かもしれません。
そのアルバイトサイトが先行していることもあり、20代などの第二新卒世代の登録が比較的多く若手の指示が高い転職エージェントとなっており、拠点数でいうと国内3か所で「名古屋」「大阪」「東京」といわゆる大都市圏に拠点を構えています。
ちなみにアルバイトの「イーアイデム」というサービスもありつつ「ジョブアイデム」という求人情報誌を2000年からやっており、タウンワークが1998年なので求人領域に関しては老舗中の老舗であることがわかると思います。
この求人領域の歴史の長さから、幅広い企業との取引実績があり、そのノウハウをもとにした転職エージェントなのでサービスの質は心配なさそうですね。
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第二新卒に特化した転職エージェント「ハタラクティブ」
■第二新卒の転職のおすすめ度
第二新卒の求人数 | 公開求人:???件(非公開求人:???件以上) |
第二新卒のこんな人におすすめ | |
・とにかく未経験業界への転職を考えている人 ・第二新卒世代で転職を考えている人 |
未経験業界への転職なら絶対に登録をおすすめ
※ハタラクティブ 公式サイト抜粋
ハタラクティブはとにかく若手、特に第二新卒に特化した転職エージェントで上記の通り、20代が90%以上と他の転職エージェントと比較しても非常に若手割合が高いです。
そのため、未体験でも紹介してもらえる求人が非常に多く、とくに新卒採用などのミスマッチに悩んでいる人に取ってはもってこいです。
求人は「営業」「接客・販売」「事務」が多く、特殊な職種ではなくほとんどの人が応募することの出来る職種の求人が多いです。
↓↓↓
いかがだったでしょうか。
みなさんがいい転職活動ができますように。