外資と日系の8つの違いと外資に転職が向く人の4つ要素

外資 日系 違い

転職を考えている人、もしくはさらにステップアップがしたいが転職まで行き着いていない人も「外資に転職をしたい」という気持ちは少なからずあると思います。また既に外資に狙いをつけて転職活動をしている人もいると思います。

そんな人のために「外資」と「日系企業」の違いと、外資に転職が向く人の要素を、実際に外資で働いている人のアンケートとともにご説明します。

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★この記事を読んでほしい人

  • 外資系に転職を考えている人
  • 外資系で働いていて、日経に転職を考えている人
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外資と日系企業の「8つ」の違い

外資と日系企業の違い① 内容主義ではなく成果主義

アンケートの結果で外資と日系の違いとして上げた項目で、もっとも多かったのは「成果主義」ということです。外資が成果主義であることはやはり世間的にも知れ渡っていますが、やはり成果主義のカルチャーショックが大きいようです。

男性36歳 外資アウドドアメーカー勤務
日経企業だと上司がかなり丁寧に仕事内容を教えてくれるので、時間は掛かるが、ちゃんとその後に利益がでる仕組みを教えてくれるように思える。

また成果に対しても「目標設定」自体に関しても、高いレベルを求められ、その内容に関しても理路整然としっかりと説明をしなければならず、その後その目標達成に関しての「コミットメント」が非常に強い傾向があるようです。

男性47歳 米系証券会社(投資銀行)勤務
仕事のミッションは絶対的なので、いい加減な適当な、その場しのぎな目標では絶対に認めてもらえない。なぜ、その目標設定で、その裏づけと実態を説明することが求められる。自分の都合や感覚は一切通用しないので、本国の動向と上司の志向、日本法人の立ち位置を踏まえて、数字で納得できる目標設定が必要。要は「行間を読んで慮ってくれ」は通じない。それゆえ、正確に自分のミッションと立場と期待を把握して、それをステートメントできること、そして達成すること、それではじめて居場所が確保できる。自分は何のためにいるのか言葉と態度で示せないと不利になる。

よく外資の場合、目標が達成していればとやかく言われず、逆に会社に来なくてもOKといった企業もありますが、その裏で目標に関して達成できない場合は、是が非にでも目標達成をするために努力せよという背景があります。

37歳女性 アマゾン合同会社勤務
業務に対してのコミットメントはかなり求められます。できなければ、何日徹夜をしてでも対応する必要がありますし、逆にすぐにできれば、それ以外の時間は自由に使っていても特に何も言われません。完全に成果主義、実力主義なので、自分よりも10歳、20歳下の人が上司になることも普通です。
42歳男性 外資系リゾート企業勤務
外資系企業は結果をとても重視します。全てではありませんが、内容での評価はないと言ってもおかしくありません。どんなにサボって仕事をしないスタッフが’いたとしても、そのスタッフが成果、結果を残せば良いのです。

これだけ聞くと非常にシビアに聞こえますが、日系企業においての評価や査定時には「成果」が締めるウエイトが高い会社も多いと思いますので、その比率が高くなっていると考えてもいいかもしれません。加えて、このような重責は高い給与によってバランスが取れているとも考えられます。

外資と日系企業の違い② 自己主張が非常に大事。

次に外資と日系の違いとして上がるのが「自己主張」が大事であるということでした。このあたりは逆に日本の文化的に自己主張をすることが好まれないだけで、海外では当たり前だからかもしれませんね。

男性36歳 外資アウドドアメーカー勤務
外資系は、個性も重要視されるので、成果をあげても会社に自分を売り混む必要があるが、日系企業は、個々よりグループ全体で問題解決に向けて相談し目標を打破するような気がする。どちらがいいとはいえないが、日本の勤勉さや正確なとてもいいと思う。利益をだすには、やる気持ちだけでなく、到達するまでの最短の時間が必要で外資はそこに長けている思う。

自己主張をすべきタイミングは主に「評価」されるシーンのようです。たとえば社内でプレゼンをする際にしっかり自分がどこにバリューを発揮できたのかを示したり、最も大事なのが社内MTGなどにおいて、自分の意見をしっかりと主張して議論に参加をするということのようです。

外資系で働いている私の友人の話では、日系から転職をしてきたばかりの20代の人が社内MTGで議事録などメモを熱心に書いて話を聞いていたのですが、終了間際に名指しで「来週からお前はこの会議に参加しなくていい」と言われたそうです。それほどまで「自分の主張を相手に伝える」ことが大事なんですね。

40歳女性 外資系航空会社
自分から積極的に動いていかなければ、誰もフォローはしてくれませんし、評価もされません。甘えは決して許されない環境です。成長できるかどうかは、用意された課題をこなすだけでなく、自分から課題を見つけてくるやる気が必要です。
42歳男性 外資系大手金融機関勤務
パフォーマンス上手な人が多いのも特徴。どのように振舞えば外資系の文化で評価されるのか分かっている人が出世していく。

また自己主張をするということは、その主張する内容にしっかりとした根拠があり自信を持って発言しているため、結果議論でぶつかり合いが発生することもしばしばあります。そこには皆「プライド」を持っているため、そのような真剣な議論になります。

37歳女性 アマゾン合同会社勤務
自己主張はみんな強いです。プライドもみんな高いです。多少、やれていなくてもやれたと言い切れるはったりの方が強い可能性が高いです。

外資と日系企業の違い③ 規律もありつつ非常にゆるい

外資と日系の違いの1つ目であげた「成果主義」の下を見ると、外資はものすごい規律がありそうですが、いわゆる外資系の良さとして知られる「ゆるさ」もあるようです。

42歳男性 外資系大手金融機関勤務
あと時間に関してはかなり緩い。朝の30分程度の遅刻はとくに咎められない。ミーティング等があれば別だが。残業は遅くても8時位まで。定時に帰ることに対しては何の抵抗もない。仕事が終わればさっさと帰るし明日に回せるのであればそうするのが一般的。
37歳女性 アマゾン合同会社勤務
完璧なものは求めず、大体8割ぐらいできていたらよし、とする傾向にあります。また、8割程度の完成で世の中にリリースし、バグが出たら、出た時に直していこうというスタンスのことが多いです。

上記のように締めるところはとことん締めるが、それ以外は非常にゆるいという緩急がついているのも、外資と日系の違いですね。日系の場合、成果よりも規律を最も重んじる傾向があるので、遅刻や早退などの勤務態度や、その他全体と歩調を合わせなければならない瞬間も多いですよね。ただ注意して欲しいのが、上記のようなゆるさは「アメリカ系外資」「ヨーロッパ系外資」「アジア系外資」など、その外資系企業の本国がどこかによります。比較的ヨーロッパ系外資は、休暇なども含めて緩さがあるので、その点覚えておいてください。

外資と日系企業の違い④ 人間関係がドライ

よく海外では、日本よりも家族を重要視するというお話をお聞きになったことがあると思いますが、外資系でもその雰囲気があります。そのため、日本のように仕事とプライベートが混同したような付き合いをするくらいなら、家族や友達との時間を優先すべきという雰囲気です

40歳女性 外資系航空会社
人間関係においては、仕事とプライベートがきっちり分かれており、日系のように付き合いで出なくてはいけない飲み会や会合はありません。その分、家族や友人との時間を有意義に使うことができます。仕事とは関係のないストレスは少ないように感じます。

個人的に飲みニケーションといった日本の文化は完全否定はしませんが、ある程度関係性が構築できた後に、飲みニケーションをして親睦を深めるといったことは、少し合理性に欠ける気もします。その結果「ドライ」とも取られかねない関係性になるかもしれませんが、それは「仕事」と「プライベート」を切り分けた結果で、それが外資系で働く人の中での共通認識です。

37歳女性 アマゾン合同会社勤務
日系企業で働いたことがないのですが、外資系の特徴としては、やはりみんなドライではあると思います。会社にもよりますが、周りの人に興味がないので、どんなバックグランド、家族構成かも正直知りません。また、基本的には3年程度で転職をしていくので、会社だけでの付き合いになります。

外資と日系企業の違い⑤ マネジメントスタイルが厳しい

外資と日系の違いとして「マネージメントスタイル」の違いもかなり多いと思います。日系では比較的「ストレートにモノを言う」ことを避ける嫌いがあり、それはマネージメントスタイルにも表れています。ただ、外資では正反対です。ストレートにシビアな内容を伝えてくるため、ここはかなり大きな違いがあります。

40歳女性 外資系化学品メーカー勤務
米国系企業はどうか不明ですが、ヨーロッパの企業は日本人と気質が似ており、皆の目の前で誰かにひどい指摘をしたりすることはありません。面目をつぶすということは人として、マネジメントとして、性格的な素質がないと思われてしまうからです。人を叱る時は別室に呼び出してなんていうのは今は普通になってきましたが、昔日本企業で大きな声でどなったりする人がいたそうですね。そういうことは一切ありません。ただ、年に1回の評価では1対1でかなり厳しいことを言われたりします。それも本社の上司一人が評価するのではなく、社内の仕事関係者に事前に評価調査をしたうえなので、そこで言い訳をしても一切通用しないのです。
一見厳しいようですが、自己評価と他者評価のすり合わせをするためにも、歯に衣着せぬ物言いで言われた方が、認識の相違なく伝わるので、結果的にその人のためになります。ただ、ここでも「アメリカ系外資」と「ヨーロッパ系外資」で若干の違いがあるため、転職を考えている企業がどちらなのかで身構えておくといいと思います。

外資と日系企業の違い⑥ 個人主義

自己主張をするという部分に関わってきますが、個人が非常に尊重されています。その結果、日系のように組織で何かをするというよりも、個人で全てを動かす必要があるので、その点ケースによっては非常に大変な瞬間もあるかもしれません。

40歳女性 外資系化学品メーカー勤務
みんな個人主義で仕事をしていて、日本の組織には当てはまらないということです。私の上司も日本にいるチームリーダーなどではなく、いきなり本社に化学品毎に数名いました。

外資と日系企業の違い⑦ 社長が社長レベルの決裁じゃない

これはすべての外資系企業に言えることではないですが、海外に本社があり日本法人を立ち上げているタイプの場合、その日本法人の社長は「日本支社長」といったような役職に近い権限しかないケースがあります。

40歳女性 外資系化学品メーカー勤務
本社に担当がいて、その上に全部を統括する上司がいて、日本の勤怠やお役所書類に必要な押印は日本法人の社長がかろうじてこなしてくれていました。
ただ、外資特有「権限譲渡」などが進んでいるケースもあるので、日本法人の意思決定が非常に高いレベルまで与えられているケースもあります。ただ、本国の売上規模が非常に大きく、日本市場の売上規模が小さい場合、十中八九はこのケースに当てはまると思います。

外資と日系企業の違い⑧ リストラがある

外資の代名詞は「ある日突然の解雇」ですね。映画とかでもある日突然解雇を言い渡されて、その人うちんダンボールに私物を入れて会社をさるシーンがあると思いますが、現実にこのようなケースは多いです。

42歳男性 外資系大手金融機関勤務
リストラそれからやはりリストラが多い。突然部署がまるごと海外に移転して、解雇された例もある。解雇された側も意外とあっさりして、転職していく。送別会もこじゃれたバーなどのお店。
別の外資で働いている友人の話でも、隣の部署が毎朝やっていた朝のセールスMTGがいつもより長いと思ったら、MTG終了とともにダンボールに私物を入れて、そのまま辞めてしまったと言う出来事があったようです。方針転換に伴って、急遽チームが解散となってしまったらしいです。
ただ、解雇されるレベルの出来事は、やはり外資と日系の違いの1個目で説明をした「成果」に対して大幅に達成をしなかった、もしくは継続して「成果」が未達成だったらなど、それなりの理由があって初めて起きるので、そこまで心配しなくても大丈夫です。

外資と日系企業の違い(番外編) 外資は外資でもシンガポールでは…

アンケートを取っている中で、非常にユニークなものがあったので、ご紹介します。

32歳女性 シンガポール航空(キャビンクルー採用)
外資系では、というよりシンガポールでは、アジアらしく目上の人への敬意や礼儀を重んじる一方で、”長年勤めているのだから楽をさせてもらって当然”という風潮があり、シニア(ベテラン、役職が上)の人がどんどん楽な仕事からとっていき、きつい仕事ばかり新人にまわってくることが多くありました。そしてその新人がシニアになったらまた”新人のうちに苦労したから”と楽ばかりしようとするようになり…という負の連鎖になっている気がしました。

前述した外資と一言で言っても「アメリカ系外資」「ヨーロッパ系外資」などがあるとご説明した通りですが、シンガポールではある程度「アジア」の流れを汲んでいるため、上記のようなことがあるのかもしれませんね。

外資系に転職が向いている4つの要素とおまけ

外資系に転職が向いている要素① 「英語ができる人」

月並みではありますが、アンケートを取ったほぼ全員の意見として「英語ができる人」が向いていると言う結果でした。

40歳女性 外資系航空会社
また言語能力はやはり大切です。現地に行けばなんとかなるだろうと甘い考えで来る方も多いですが、なんとかなっていないことがほとんどです。
37歳女性 アマゾン合同会社勤務
英語で十分なディベートができる自信のある人であることも、絶対条件です。
正直外資といえど、どう言った職務内容かによって、英語の必要度は変わってきます。日本法人採用で、日本企業を相手にする営業やマーケティング職の場合、そこまで高い英語力は求められません。しかし、本国とやりとりが頻繁に発生するような職務の場合は、上記のようなレベルは必須です。そのため日本人の場合、留学を経験している人がほとんどです。
41歳女性 外資系貿易関連会社 勤務
まず、語学が得意な方、特に英語が得意な方は外資系企業向きではないでしょうか。
日系企業においての海外のやりとりも多々あるかとは思いますが、外資系企業の方が海外とのやりとりは多いはずです。私のように、留学を経験したことのある方は、外資系企業で活躍出来ると思います。

やはり外資の場合は、英語がほぼ必須ですね。その代わり英語ができれば、かなり可能性が広がり、下記のように成り上がれるようなケースも存在します。

42歳男性 外資系大手金融機関勤務
まず英語ができる事。当たり前だが、日本人はまだまだ英語ができる人がすくないので英語ができるだけでも見習い的なポジションならすぐにつくことができる。契約社員から成りあがってマネージャークラスまで登りつめた例もある。

外資系に転職が向いている要素② 仕事が好きな人

先ほど説明した通り、外資では「成果」に対するコミットメントが非常に高いので、仕事に没頭してのめりこめないとなかなか難しいです。そのため、仕事自体が好きな人は外資系に向く傾向があります。

37歳女性 アマゾン合同会社勤務
とにかく、仕事が好きな人。年功序列もなく、人を押しのけてでも、とにかく上に上がる意気込みのある人でないと、外資系の中では生き残っていけません。仕事時間が短いと言われますが、アメリカ系は特に、本国も日本の人もみんなものすごく働きます。土日祝日、休暇中、全く関係ないです。(それぐらいやらないと追いつかない業務量です)そこに見合う体力があることも、外資系勤務では必須となります。
仕事量に関しては職場によるため、一概にモーレツに働かなければいけないわけではないが、やはり成果を出すためには、努力を惜しまず、自分のリソースを最大限投資できる人は外資に向きます

外資系に転職が向いている要素③ 精神力がありタフな人

英語力の次に求められるのが「精神的にもタフな人」です。外資では「個人主義」と「成果主義」が混在しており、成果を出すために個人で様々な局面を切り抜ける必要があるので、そのようなタフさは非常に大切になります。

30歳男性 外資系ITサービスプロバイダー
常にすべてのアクションに対し、自己責任がついて回るので、それらを受け取めるメンタル持っている方。肉体的に体力のある方、にはおすすめを持っている方
37歳女性 アマゾン合同会社勤務
メンタルが強い人にもおすすめです。正直、自分以外は社内に味方はいない、最後に信じられるのは自分の気持ちだけです。

もう1つ、外資系ではときに日系では考えられないような方針転換や、理不尽な出来事があります。そのような環境変化にもしっかりとついていく必要があるので、このあたりに耐性があるような人は外資に向きます。

40歳女性 外資系航空会社
予測できない事態が起こっても前向きに捉えることは大切です。また人から多少厳しいことを言われようとも、受け止めすぎないことです。感情ではなく、論理的に物事を考えられる人は仕事をする上で得なことが多いですし、成長していきます。
男性47歳 米系証券会社(投資銀行)勤務
環境の急変に耐えられる人、日本からでは事前に知ることができない理不尽なこともあるので、これはこれだと、即体勢と思考の立て直しが早い人
やはり高い給与とのバランスで、このようなプレッシャーに強い人が向きます

外資系に転職が向いている要素④ 自己主張ができる人

外資と日系企業の違いでご紹介した通り、自己主張をすることが外資系企業では非常に重要になります。そのため自己主張をしっかりできる人は外資に向きます

42歳男性 外資系大手金融機関勤務
あとはやはりパフォーマンス上手な人にはお勧めだろう。出した成果をいかにアピールできるかが出世のカギなので
40歳女性 外資系化学品メーカー勤務
心身共に健康で強い人。いちいち電話会議に出席するたびに緊張していたり、おぼつかない英語で話をしていたら、まともな意見は言えないですし、ふるまいで仕事ができない人と判断されます。
やはり自己主張をしっかりできないと「ダメレッテル」を上司や周りの人から貼られてしまうため、しっかりとこの部分を補完しておきましょう。

外資系に転職が向いている要素 おまけ

その他、外資でも入る企業のジャンルやポジションによっても変わるため、全ての人にとって必要な要素ではないですが、面白いものを2つご紹介します。

40歳女性 外資系化学品メーカー勤務
本社の上司はMBA持っていて当然だと思っていますから、普通に分析依頼してきます。外資系企業は本社に努めるなら違いますが、日本法人から他の海外勤務地へ赴任することはあまりないため、海外勤務を狙う人は、日本企業の海外営業部などに籍を置いた方がいいかもしれません。
基本、エリート街道を進む人にとって「MBA」は必須となっているのが、外資です。そのため、本社勤務のようなエリートになるためにはMBA取得は必須に近いため、同じレベルの知識を備えておく必要があります。
男性47歳 米系証券会社(投資銀行)勤務
外見って意外に大切で、日本的なビジネススーツスタイルもいいが、印象を悪くしない程度のセンスあるスタイルとこだわりが無いよりはあった方がいいかも。
意外に頻繁にある派手目なイベントに付き合える心と時間に余裕があり、自分のパーソナルな時間と同じように、それが楽しめる人にはおすすめかもしれません。
外資系投資銀行ならではかもしれませんが、外資で高年収がもらえる企業の場合、こういった華やかな場所に出向くことがあるためファッションセンスなどの感度の高さはあったほうがいいといえます。
いかがでしょうか。やはり日本の文化とは違ったところがあるため、外資と日系企業とではかなり違いがあることがわかったと思います。ただ、全く受け入れられないものでもないと思いますので、事前にこのような知識を持って、いぜ外資で働くことになった際カルチャーショックを少しでも小さくできればと思います。
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