「転職成功者が教える」転職エージェントとの面談を行う上で知っておくべき知識

転職エージェント面談

2018年現在、非常に市況がいいため「超売り手市場」などと言われるため、転職先を探す上では非常にいい状況です。そんな中で転職活動を行う際、希望する転職先の企業を探すことはもとより、高待遇での転職を実現するため転職エージェントを利用しようと考えている方も多いと思います。

転職エージェントを利用する時は事前に面談を経てから様々なサービスを受けるというのが一般的ですが、この面談が実はその後の転職活動に大きく影響を与えます。なぜなら転職エージェントは、面談で利用者の実績スキル転職への意欲などいくつもの要素を見極め、その上で紹介する企業を決定するためです。そのため、転職エージェントとの面談は軽い気持ちで行うのではなく、企業の面接に臨むのと同様の気持ちで十分に準備を行ってから臨むように心掛けましょう。

そのため今日は年収アップの転職を成功した私が教える、

  • 「転職エージェントとの面談の事前準備」
  • 「転職エージェントとの面談の全体の流れ」
  • 「転職エージェントとの面談で重要な5つこと」

などなど、みなさんにためになる情報をご紹介します。

★この記事を読んでほしい人

  • 転職エージェントとの面談を控えている人
  • これから転職エージェントを使おうとしている人

※ショートカットしたい人向け

私の転職について
・活用した転職エージェントの数
大手2社 中小2社

・転職前
東証一部上場企業 マネージメント職 600万(役職手当付き)

↓↓↓

・転職後
東証一部上場企業 営業プレイヤー職 700万(役職手当なし)

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転職エージェントとの面談の「全体の流れ」

上記が転職エージェントとの面談の大まかな流れになります。人のよっては流れが前後することもありますが、基本的に面談で話をする要素は変わらないです。よくイメージする「求人の紹介」は基本的に一番最後の方に提示されます。

必須であるのは「①」「③」「④」「⑥」ですね。職務経歴書の添削などは、事前に書類を渡せているか、また当日の時間配分的に余裕があれば行われます。仮に当日添削などがなくとも、後日メールなどで補足してもらえるので、その点は心配無用です。個人的には「③転職理由」「④今後のキャリアプラン」の2点にかける時間を増やしてもらうことをおすすめします。

理由として「求人票」などは後日メールなどでバンバンもらえるますし、対面でコミュニケーションをするタイミングは、人にもよりますが「この1回のみ」となるのがほとんどです。なので、じっくりと共通認識を作る意味でも、転職理由とキャリアプランについてしっかり話しておくことをおすすめします。(あとで電話でコミュニケーションとると意外に面倒なので…)

転職エージェントとの面談「事前編」

転職エージェントとの面談の「持ち物」

まず面談の日程が決定したら必要な持ち物の準備や思考の整理を行います。

具体的には、履歴書や職務経歴書、写真といった書類等が必要になるほかそれに併せて自己PRや転職の理由、希望する業界や企業について口頭でもスムーズに話せるようにしておくと良いでしょう。ちなみに職務経歴書などは自分で初めて書いたものであれば、転職エージェント側が添削などを行なってくれるので、完璧にして持っていかなくとも問題ないです。

加えてあると便利なのが「A4用紙が入るかばん」です。当日求人票などの書類などをいくつかもらえますが、基本封筒に入れてくれます。ただ、封筒だと持ち歩きにくいので、できればA4用紙が入るかばんがあるとベストです。

転職エージェントとの面談前に準備すべきこと
1.書類関連:
(必須)履歴書・職務経歴書・筆記用具
(推奨)A4が入るかばん
2.考え関連:自己PR・
(必須)転職理由
(推奨)転職を希望する業界/企業

また、この面談で伝えた内容は転職エージェントが企業へと送付する「推薦文」を作成する際に参考にする非常に重要なものです。お互いの認識のズレが生じてしまわないためにもできるだけ詳細に希望の内容を述べることが大切です。

転職エージェントの推薦文とは??
求職者が選考を希望する企業に「履歴書」「職務経歴書」などの書類に添付するものです。
こちら内容を開示してもらえないので、どのような記載をしているか求職者はわからないのですが、企業側は非常に多くの応募書類がくる中で、通過させる書類を選ぶ基準に使っていたり、選考を進める順番決めなどにも使われるため、非常に重要な書類です。

可能であれば履歴書や職務経歴書は事前にメールなどでお送りしているとベストです。当日までに転職エージェント側が、確認をしてくれるので話がスムーズに進みます。加えて、履歴書や職務経歴書などは当日も印刷して持っていくことをおすすめします。理由は職務経歴書の添削などを当日してくれるので、直接書類に書いて修正点などをメモできます

転職エージェントとの面談の「当日の服装」

転職エージェントとの面談の服装

大前提「仕事で人に会って恥ずかしくない服装」であれば私服でも問題なし。

ただ、鉄板なのは「スーツ」で、女性の場合は「ジャケット着用」が望ましい

面談時の服装についてですが、指定がない場合にはスーツで臨むのが鉄板です。服装は社会常識の1つですから、企業の面接ではないからといって相手に失礼となるラフな格好をしていくべきではありません。もちろん転職エージェントは、服装や態度といったマナーなども評価の材料として扱いますので、こうした点で無駄にマイナスのイメージを与えないよう注意しましょう。

大前提が転職エージェントの担当者に

「この人は社会常識のある人だから、大事なお客さんに紹介しても大丈夫」

と思われることなので、そう行った背景を踏まえて服装をチョイスするといいと思います。

ただ「アパレル企業」への転職の場合のみ、服装はかなり注意です。というのも、アパレルの場合、企業との面接時に服装もかなり見られるため、どういう系統のブランドを着るのか否かで、転職エージェント側は紹介する企業を選ぶためです。とはいえ、無理して着飾る必要はなく、自分が表現できる好きな格好をする方がいいと思います。

※マイナス印象を与えやすい服装
・「Tシャツ」「短パン」「サンダル」などは、仮に季節が夏でも出来れば避けるべき。
・女性は「袖なし」など肌の露出が過度にある服装なども避けるべき。
・Gパンも綺麗目なやつはOKですが、「ダメージの多い」ものは避けるべき

転職エージェントとの面談をする「場所」

事前の準備を終えたら、実際に面談となります。

面談場所は転職エージェントの社内に専用のスペースを設けているところが多いですが、中にはカフェで実施する企業もあります。大手の転職エージェントは基本的に「専用スペース」をもっており、すべて個室となっているので他の人を気にする心配もありません。

居住地域によっては直接会って面談を行うことが難しいこともあり、そうした場合は電話での面談となる場合もありますが、一般的には対面のほうが意思の疎通が取りやすいので対面が可能な転職エージェントを選ぶほうが良いでしょう。

主要転職エージェントの拠点数ランキング
 ・リクルートエージェント 全国16支社
 ・DODA 全国10支社
 ・JACリクルートメント 全国8社
 ・パソナキャリア 全国5社
 ・マイナビエージェント 全国5社
 

上記主要転職エージェントの面談が行える拠点数ランキングです。圧倒的にリクルートエージェントが多いです。首都圏などは基本的にどこも拠点を構えているのですが地方になるとリクルートエージェントの網羅性の高さが際立ちますね。

転職エージェントの面談「所要時間」と「面談開始時間」

転職エージェントとの面談の所要時間および時間帯
1.所要時間:1時間〜1時間半がベスト(1時間より短縮も可能)
2.時間帯:曜日は関係なく、夜は20時スタートまで(ただ人気の時間帯は要予約)

いざ転職エージェントとの予定を決める際に、どのくらいの時間がかかるかになると思います。転職エージェント側もその人の予定に合わせてくれるので、短くも長くもできますが目安としては「1時間〜1時間半」です。

1時間より短くすることもできますが、その場合「転職先の紹介」などの時間があまり取れないと思うので、主に「転職理由」や「あなたの今までの職歴」をお聞きする形になると思います。

転職エージェントとの面談時間目安
1.30分〜45分:
転職先の紹介を削って「職歴」「転職理由」のヒアリングメイン

2.1時間前後:
「職歴」「転職理由」に加えて、どのような企業があるか1個〜2個ほど紹介してもらえる。

3.1時間半前後:
「職歴」「転職理由」に加えて、どのような企業があるか5個前後紹介してもらえる。 

悩み事なども色々ご質問したい人などもいると思いますので、上記時間はあくまで目安ですが「1時間半」ほど時間を取っておけばまず大丈夫だと思います。

また転職エージェントとの面談を開始する時間帯ですが、基本的に土日含めて曜日は関係なく合わせてくれますし、時間帯も融通がかなり効きます。夜の場合は20時スタートが一番遅い時間帯だと思います。ただ、一般的に本業に影響が出ない土日や平日夜などの時間帯に人気が集中するので、転職エージェント側の「予約状況」によっては時間帯を選ばなくてはならないこともありますので注意です。

【よくある疑問】転職エージェントの面談はキャンセルできる?

転職エージェントとの面談を予約したものの、当日仕事の予定が入りキャンセルをしなければならなくなった場合、キャンセルはできるのでしょうか。

結論「問題なくキャンセルできます。(当日もOK)」です。

ただし、必ずその転職エージェントに一報を入れておきましょう。特に転職エージェントの人が忙しい時間や、遅い時間(20時など)に予約した場合、あなたのために時間を空けて待っているので、連絡なしに面談をキャンセルすると、非常に心証が悪くなります。

転職エージェントとの「当日編」

転職エージェントとの面談で「重要な5つのポイント」

さて、次に本題となる転職エージェントとの面談において、覚えておかなければならない5つのことをご説明します。ここはかなり重要です。

【よくある疑問】転職エージェントの面談って本音で話していいの?

さて、本題に入る前に転職エージェントの面談をするにあたって、

「本音で話をして自分に損にならないのか、大丈夫なのか」

という疑問にぶつかると思います。結論「(ほぼ)本音で話してください」

転職エージェントは「企業」と「あなた」の間に入ってくれるため“あなたの気持ちの代弁者”となります。そのため、その代弁者に嘘の話をすると、その嘘を代弁してしまうのであなたにとってデメリットが非常に大きくなります。加えて、転職エージェントも数多くの転職者を見ているので、転職理由がマイナスの思いが大きい人も数多く見ています。そのため転職エージェントも「本音」と「建前」を理解してくれるので、あえて

「建前としては〜〜〜ですが、本音は〜〜〜です」

などの言い方をするのもいいと思います。どちらにせよ、本音で話すことが大事であり、本音で話しても大丈夫です。

①できる限り「具体的」&「前向き」な転職理由を用意

基本的には転職エージェントから順番にヒアリングを行うといった形式になるので、事前準備の際に整理したことなどを正しく伝えていきます。中でも転職理由は評価に大きく影響するポイントです。

例えば、「より自分の能力やスキルを発揮できる企業に転職したい」といった向上心のある理由であれば良いですが、単に「人間関係が上手くいかなかった」「仕事が合わなかった」などあまりネガティブな理由を素直に述べてしまうと安易に転職をする人材と見られる可能性があります。ただし、こうした理由も伝え方を工夫することで、プラスに働くケースもあります。「どういった上司や同僚と仕事をしていて、どんな出来事で関係が悪くなったのか、それを改善するために自分がどう動いたのか」など詳しく説明することにより、問題解決に向けて努力する姿勢が評価されますし、転職先の企業ではそういったことが起きないようアドバイスを受けることもできるでしょう。

良い転職理由のイメージ
悪い例
・人間関係がうまくいかないので転職したい。
・今の仕事が合わないので、自分に合う仕事ができるところに転職したい。

良い例
・上司のXXという考え方が合わないため、できればXXという考えで仕事をしたいため、そういった社風の企業に転職したい。
・代理販売をしていると商品に対する愛着がどうしても湧かないため、出来ればメーカーの営業をやり、商品の愛着を持って仕事がしたい。

②転職に対する意思(本当に転職する気があるのか?)

また、転職エージェントは利用者に「すぐに転職する意思があるか」という点についてとても注目することを覚えておきましょう。

当然ですが、転職エージェントは「転職するかしないか迷っている」という方よりも「いますぐ転職したい」という意思を持っている方に積極的にサポートを行いますから、もしまだ本当は転職を迷っているのだとしてもここでは早期での転職を希望していると伝えることが重要です。

少しビジネスっぽさが出ますが、転職エージェントのビジネス上「転職成功に伴った成功報酬」となっており、月次でその売上目標を追う形になっているので、どうしても「早期転職の可能性が高い」人に対して手厚いフォローをする傾向があります。

③既に他社転職エージェントを使っているか

転職活動では、複数の転職エージェントを利用している方も少なくありませんが、この事について転職エージェントに尋ねられる場合もあります。この際は、素直に別の転職エージェントも利用していると答えて構いません。むしろ転職活動の情報を共有することで、同じ企業を紹介されてしまうといったミスマッチを防ぐことにも繋がります。

④転職エージェントに嘘を絶対につかない

当たり前ですが、少しでも自分を良く見せたいからと言って、転職エージェントとの面談中に「嘘」をついては絶対にダメです。

転職エージェントも人なので「嘘をつく=信用できない」というレッテルを貼られてしまうので、転職エージェントのサービスを受ける上で非常に大きなマイナスが発生します。

転職エージェントに嘘をつくデメリット(一例)
転職エージェントからの信用がなくなる。
・転職エージェントにとって重要企業の求人を紹介されなくなる。

・転職エージェントが作る推薦文の内容にマイナスの影響が出る。

上記はほんの一例ですが、転職エージェントの人も「人である」ということを念頭においてください。信用できない人に大事なことは任せないですし、仕事をしたくないですから。

⑤転職エージェントから面談中に出される求人は注意

こうしたヒアリングが終わるとその場で転職エージェントから案件を紹介されることもありますが、この段階で安易に決めてしまわないようにしましょう。初回の面談時にすぐに紹介できる案件というのは、他の転職希望者もあまり受けていない不人気な案件であるケースが多く、リスクが高いためです。もちろん紹介案件の中に良いと感じるものがあれば受けるべきですが、転職エージェントに推されたからといって無理に紹介を受ける必要はありません。

大手の転職エージェントは面談後に、その人向けの管理画面を発行してくれるのですが、そちらでは「非公開求人」を閲覧することができます。そのため、その非公開求人を自分で吟味することもできますし、転職エージェント側もあなたに合う求人を時間をかけて探してくれます

そのため転職エージェントとの初回の面談で焦って応募する企業を探す必要はありません。

転職エージェントの面談に関するまとめ

・事前準備で大事なのは「転職に対する考え」をまとめる作業。

・服装は「仕事で恥ずかしくない服装」で。

・持ち物は「書類関連」と「筆記用具」で問題ない。

・面談はできる限り「電話→対面」で。

・面談時間は「1時間〜1時間半」ほどは推奨。

・転職エージェントとの面談は正直にかつ具体的に。

転職エージェントはあなたの転職活動をする上で、非常に心強い味方になりますので、ぜひしっかり活用できるように転職エージェントとの面談に臨んでください。

面談の評判が良い!おすすめ転職エージェント厳選4選

面談の評判が良いおすすめ
転職エージェントランキング

ランスタッド 転職エージェントのおすすめ度
転職エージェントのおすすめ度
マイナビエージェント 転職エージェントのおすすめ度

転職エージェントのおすすめ度

人材紹介の世界No2「ランスタッド」

■転職エージェント_おすすめ度

海外拠点数 世界39か国
社員数 36,524人
資本金 2,817億円
こんな人におすすめ
外資の転職エージェントで転職を考えている人
雇用体系を派遣を含めた様々なパターンを考えている人

(面談の評判について)ランスタッドがおすすめポイント

※ランスタッド公式サイト 抜粋

ランスタッドは日本ではそこまで有名ではないですが、オランダで創業したグローバルで展開している人材サービス会社で、実は全世界の売上では「アデコ」に次ぐ世界第2位という規模で展開をしている超大手企業です。展開している国数は39か国となっており、全世界で29,000人を超える従業員数となっており、様々な国の求人を持っており、そのため転職者からすると「グローバル求人」の紹介を受けることができます。

おすすめできるポイントは、2点あります。1点目は「第二新卒~エグゼクティブ」までの幅広い転職者に対応できる求人を持っているので、合わない求人を無理やり紹介されたりということが起こりにくいです。2点目は、下記にもある通り、実際にランスタッド を利用した人の口コミが比較的良いこともあり、転職エージェントの人なりの部分にも自信が持てるためおすすめできます。

 ランスタッドを利用した転職者(31歳/男性)
登録をしてから案件紹介までの時間が非常に短くて対応が良かったです。私の細かい質問なども快く答えてくれるなども好感を持てました。その後選考に進んだ後も、最終面接まで行った際にどのような質問がされる傾向にあるかなど、細かな対策をしてくれて助かりました。

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人材業界圧倒的なNo1企業 「リクルートエージェント」

■転職エージェント_おすすめ度

海外拠点数 26拠点(海外11か国) ※日本含む
社員数 3,508人
資本金 6億4335万円
強みの年代 全世代(20代〜50代)
こんな人におすすめ
大手企業に転職を希望している。
非公開求人などを特に探している。
まだリクルートエージェントに登録をしていない。

(面談の評判について)リクルートエージェントがおすすめポイント

リクルートエージェントがおすすめなポイントは2点あります。

1点目は、なんといっても業界最大手という規模を生かした「圧倒的な求人数」があることです。求人さえあれば、無理やり紹介する必要もないですし、あなたに合う求人が必ずあるので、転職エージェントが合わないと思う確率もかなり低くなります。ちなみに、なぜ求人数が多いかというと、取引をしている企業数が「約13,000社」と業界No1であることが大きいですが、そのため他社で紹介されなかった求人などが出てくることも多く、その背景にはリクルートエージェントにしか開示していない限定の求人などもあるため、そのような違いが表れるようです。

2点目は、なんといっても組織規模がダントツに大きいので、キャリアコンサルの人数が国内最大な点ことです。そのため様々なタイプのキャリアコンサルタントがいるので「対応する職種/年代」の幅が非常に広く、人として相性が合う人に出会える確率が圧倒的に高いです。

 リクルートエージェントを利用した転職者(26歳/男性)
キャリアアドバイザーの対応が非常に親切でした。面談時に経歴やスキルをヒヤリングしてもらい、そこからPRできる項目をわかりやすい言葉で引き出してもらいました。また、面接でアピールすべき点や、こういった言い方をした方がいいというアドバイスをきめ細やかにピックアップしてくださったのが非常によかったです。他のエージェントに比べて提案力などは圧倒的に優れていると感じました。

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※リクルートエージェントをもっと知りたい (参考記事)

総合力No1「リクルートエージェント」利用者の“8つ”の評判
転職を考える人の中でリクルートエージェントを知らない人はいないと思います。 それもそのはずで国内の中途などの人材紹...

20代からの圧倒的な支持 「マイナビエージェント」

■転職エージェント_おすすめ度

社員数 約5,900名  ※グループ連結
資本金 21億210万円
強みの年代 20代〜30代
こんな人におすすめ
20代/第二新卒世代で転職を考えている。
関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)で転職活動をしている。
マイナビ(新卒)を使ってマイナビになじみがある人。

(面談の評判について)マイナビエージェントがおすすめポイント

マイナビエージェントがおすすめなポイントは1点あります。ポイントは、なんといっても20代の転職に非常に強いという点です。そのためマイナビエージェントが持っている求人も20代の人にぴったりのものが多いですし、実際に相談に乗ってくれるキャリアコンサルタントの人も、20代の人の転職に慣れているので合う可能性が非常に高いです。

また、拠点は首都圏に多いので特に東京・神奈川・埼玉・千葉の求人が多く、このエリアで転職を考えている人には特におすすめです。

 マイナビエージェントを利用した転職者(27歳/男性)
スタッフの方が熱心になって転職探しをお手伝いしていただき、私が提示した条件に合う企業がたくさんあり絞るのに困っていたときに一度当てはまる条件の企業を全て受けて見て内定いただいてから消去法をしていけば良いと思います。とアドバイスしたくれた時は何か吹っ切れたような気持ちになりました。今では満足のいく仕事をさせていただいています。本当にマイナビエージェントを利用して良かったと思いました。

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※マイナビエージェントをもっと知りたい(参考記事)

マイナビエージェントが若手に支持されている9つの評判
今日はマイナビエージェントについて、評判や特徴をもとに丸裸にしていきます。 新卒のマイナビや、中途のマイナビ転職などはよく聞きます...

親身な転職相談による高い満足度「パソナキャリア」

■転職エージェント_おすすめ度

海外拠点数 13拠点数 (海外13か国) ※グループ連結
社員数 8,550名 ※グループ連結
資本金 50億円 ※グループ連結
強みの年代 20代〜30代
こんな30代の人におすすめ
主要転職エージェントには登録済み
次の転職失敗したくない。
疑問がたくさんあっていろいろ相談したい。

(面談の評判について)パソナキャリアがおすすめポイント

パソナキャリアは「パソナ」というサービス名のほうがしっくりくる人も多いかもしれませんが、国内No2の人材派遣事業も展開している企業です。派遣業以外で中途採用の転職エージェントも展開しており非常に評判がいいです。

パソナキャリアがおすすめなポイントは1点です。ずばり「キャリアアドバイザーの質の高さ」です。具体的にはキャリアアドバイザーが転職希望者に対して転職を無理やり進めるなどをせず、場合によっては現職に留まることをおすすめするなど、自分たちの利益を重視するのではなく、可能な限り転職者の立場に立って相談に乗るようにという社風の影響が大きいです。

下記はリクナビNEXTに登録されている様々な転職エージェントの満足度ランキングですが、パソナキャリア総合満足度2位です。

※リクナビNEXT 抜粋

 パソナキャリアを利用した転職者(27歳/女性)
初めての転職でわからないことだらけでかなり細かく質問をしてしまったのですが、その一つ一つに迅速かつ丁寧に回答頂きとても心強かったです。数多くのエージェントに登録していたのですが、パソナさんから本当に自分の理想とする求人を紹介頂けたときは大変うれしかったです。また転職先に就職後も会社に訪問してくださり、実際の業務内容や会社の雰囲気が、就業前に聞いていた内容と相違ないかなど気にかけてくださりこちらのエージェントから転職できて本当に良かったと思いました。

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※パソナキャリアをもっと知りたい人向け記事(参考記事)

「パソナキャリア」利より信の対応力。8つの良い評判/悪い評判
大手の総合転職エージェントの1つである「パソナキャリア」 派遣事業で非常に成功している「パソナ」の転職エージェントですが、他転職エ...

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