転職エージェントとの最初の面談が超重要な6つの理由

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転職活動のときに活用する転職エージェントですが、どこの転職エージェントも基本的には求人などを紹介するにあたって、初回に必ず「面談」をします。

面談など直接会って話すのとかめんどくさいと思いますよね?

ただ実はこの面談“超重要”なんです。

なぜ重要かというと、その面談はある意味「0次面接」に相当する形になっており、転職エージェントがどこの会社の求人を出すか、そもそもどの程度力をかけてやるかなどを決めているからです。

今日は転職エージェントの初回面談でどの点を見られているかご紹介します。

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転職エージェントの初回面談とは

その前に転職エージェントの初回面談とはいったいどのようなものなのでしょうか。

もちろんある程度のマニュアルはあるものの基本的には「ヒアリング」です。

登録時に書く詳細情報などをもとに現職の状況なぜ転職するかなどの、転職希望者の情報をより詳細に把握するためのヒアリングといった意味合いが非常に強いです。その他では

「そもそもこの人転職するつもりがあるのか」

といった転職する確度を把握することで、自身の仕事の優先順位も決めていると思います。

面談で見ている内容①
英語などの語学力がどの程度あるかを見ている。

前職が外資系企業でない限り、英語力などは書類上では「TOEIC」などの点数などでしか把握することができないため、ここがどのレベルなのかを初回面談でかなり見られます。

特に英語を必須とするような仕事に転職を希望している場合「リスニング/トーキング」の両方がどのレベルなのか、場合によっては初回面談時に直接英語で話しかけられたりして聞かれます。

事実、ある元外資系転職エージェントでは、初回面談などで実際にネイティブレベルの英語で話してみて、それを聞き取れているかをみて、その人に英語の求人を出すか否かを決めているらしいです。

面談で見ている内容②
職歴を詳細に聞くことで本質的な成果を見ている。

皆さんそうだと思いますが、いい会社に転職をするため自分をよく見せるために職務経歴書などは華やかに書いている人もいると思います。

やはりプロである転職エージェント側もその点を考慮してみているため、職務経歴書に書いてある内容で「実際にその人がどの程度貢献しているか」をみて、本質的な成果部分がどこなのかをヒアリングで紐解いていきます。

そうすることで地に足ついたその人の能力を見極めることで、本当に紹介できる求人を見極めてきます。

面談で見ている内容③
話す内容や事前情報含めてどの程度嘘をついているかみている。

1つ前の内容に似ていますが、たまに転職エージェントに対して「嘘」をついてくる転職者の方がいます。

やはり自分をよく見せたいという心理が働くので、実際には自分がやっていない成果などを自分の成果として職務経歴書に書いたり話をしたりします。

ただこれは絶対にやめたほうがいいです。

大前提、嘘は絶対にばれます。

なぜならば相手は転職のプロなことに加えて面談などの対面で話をすることにかけてもプロな人なので、相手が嘘をついているかなどはすぐに感じ取ることができます。

そして、万が一転職エージェントの目をごまかして企業の面談に到達したとしても、そこでも目の肥えた採用担当者の目があるため絶対にばれてしまうと思います。

そのとき採用担当者から転職エージェントに対して、場合によっては嘘の経歴を持った人を送ってきたことでクレームになる可能性があります。そうなるとその企業と転職エージェントとの取引継続にもかかわってくるため、転職エージェント側もこの嘘に関してはしっかりとみてきますし、仮にうそをついていた場合、非常に印象が悪くなるので、その後の求人の紹介などのサービスにも大きな影響が出ることは間違いないです。

面談で見ている内容④
話し方や態度などから人として“どのような人”なのかをみている。

結構関係ないと思われがちですが、面談時の話し方や態度から出てくるその人の「雰囲気」を実は結構見ています。

企業によって「企業文化」がそれぞれある通り

・静かな人が多い企業
意見出しを含めて積極的な人が多い企業
・他人に対しての関与度が著しく低いスタンドプレーの多い企業

等々、企業を構成しているのはその企業で働いている人なので、この人たちとの相性はご自身も含めて非常に重要となります。そのため、その人の人なりを把握することで職歴などの仕事面以外の相性を見定めてミスマッチを限りなく減らすためです。

なので、畏まりすぎず自分という人なりはしっかり伝えたほうがいいと思います。

面談で見ている内容⑤
転職理由が明確になっているかをみている。

これは転職先の求人を出す際に、転職理由をもとにするためここが明確であればあるほど転職エージェントは転職先のミスマッチがなく紹介ができます。

たとえば

「現職ではルート営業のみでやりがいを感じないため、新規営業などもう少しアグレッシブに営業できる環境がいい」

等の場合、わかりやすく新規営業の仕事を紹介することもありますが、新規/既存顧客含めて企業間で顧客の流動性が高い業界であれば、自分自身の力量で売上をコントロールできるため、この型はやりがいを感じそうです。

ここが不明確な人は転職エージェント側も求人を出すのを躊躇してしまいますし、ミスマッチな案件を紹介してしまうので、ご自身もその後消化不良なサービスを受けていくことになってしまいます。

面談で見ている内容⑥
そもそもすぐに転職をするつもりなのかをみている。

最後にそもそもではありますが「転職するつもりがあるのか」をみます。

転職エージェントに登録するのであれば、温度差に違いはあるものの基本的には「転職意欲」がある人が来ますが、その意欲が高い低いによって「転職エージェント内での優先順位」が決まります。

彼らも仕事でやっているので今すぐ転職したい人と、ちょっとまだ転職するか悩んでるけどちょっと話を聞きたい人の二人がいたら、前者に対してリソースをかけることは容易に想像できると思います。そのため、初回面談時に優先順位が高いカテゴリに入る人か否かをしっかりと見極めてきます。

無理やり転職をしたい気持ちを伝える必要はありませんが、そのような目で相手は見てくるということをしっかり理解したうえで、転職意欲を伝えるほうがいいと思います。

いかがだったでしょうか。

転職エージェントとの初回面談は「0次面接」であることが多少伝わったかと思います。

もちろん転職エージェントの会社によって方針も違えば、担当者も人なのでどの程度ここに当てはまってくるかはわかりませんが、初回面談は色々な意味で重要なのでしっかりと自分の気持ちを伝えてみてください。

みなさんの転職活動がいい転職活動になりますように。

 

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