転職先 / 女性比率が50%以上の企業18選

転職先の男女比が気になる人は結構いるのではないでしょうか。

女性はもちろん、女性にとって働きやすい環境なのか、女性が活躍している職場なのかは転職する前に非常に気になると思いますし、実は男性にとっても男性ばかりの会社はガッツリした体育会系の企業である可能性もあるので、ある程度女性がいるほうが安心するのではないでしょうか。

このような悩みに応えられるような調査がないか調べてみたところ「内閣府」にある“ 内閣府男女共同参画局”というところが調べていました!

今日はその内閣府の調査をもとに「女性比率50%」を超える企業をピックアップしてみました。

※女性のおすすめ転職エージェントに出会う記事

https://societygoodinfo.net/2017/0423/woman-tenshoku-agent/

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※以下は2014年10月~2015年3月の調査時点の結果です。

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女性比率50%以上の「情報・通信系」企業7選

・株式会社アイスタイル 従業員185人 女性比率「54.6%」

本社:東京都港区
事業内容:化粧品コミュニティサイト「@cosme(アットコスメ)」の企画・ 運営

・株式会社学研ホールディングス 従業員9,224人 女性比率「58.2%」
本社:東京都品川区
事業内容:一般雑誌、学習雑誌、教育雑誌、児童書・絵本、図鑑・辞典・百科、各種書籍等総合的な出版事業

・株式会社クロップス 従業員249人 女性比率「73.1%」 
本社:愛知県名古屋市
事業内容:au携帯電話の販売及び付随するサービス全般

・コネクシオ株式会社 従業員5,277人 女性比率「55.1%」 
本社:東京都新宿区
事業内容:事業内容は携帯電話の卸売・販売及び携帯電話を利用したソリューションサービスの提供

・コムテック株式会社 従業員1,676人 女性比率「56.8%」
本社:東京都港区
事業内容:ITサービス及びアウトソーシングサービス

・株式会社ザッパラス 従業員245人 女性比率「60%」
本社:東京都渋谷区
事業内容:占いを中心に、数多くのモバイルサイト・PCサイトを運営

・株式会社ネプロジャパン 従業員169人 女性比率「61.5%」
本社:東京都中央区
事業内容:移動体通信販売事業と企業向け通信ソリューション事業

女性比率50%以上の「食品業」の企業3選

・三州製菓株式会社 従業員220人 女性比率「78.2%」
本社:埼玉県春日部市
事業内容:菓子専門店向けの高級米菓(せんべい、あられ)および高級洋菓子(クッキー、サブレ)の製造販売

・株式会社シベール 従業員235人 女性比率「59.1%」
本社:山形県山形市
事業内容:ラスクなど焼き菓子やケーキ、パンなどの製造・小売

・日東ベスト株式会社 従業員1,664人 女性比率「56.3%」
本社:山形県寒河江市
事業内容:業務用冷凍食品を製造・販売

女性比率40%以上の「食品業」8選

・六甲バター株式会社 従業員790人 女性比率「42.2%」
本社:兵庫県神戸市
事業内容:チーズおよび乳製品などの製造・販売

・株式会社ロック・フィールド 従業員1,509人 女性比率「42.5%」
本社:兵庫県神戸市
事業内容:惣菜の製造ならびに販売

・モロゾフ株式会社 従業員733人 女性比率「46%」
本社:兵庫県神戸市
事業内容:洋菓子メーカー

・株式会社ニチレイ 従業員6,230人 女性比率「40%」
本社:東京都中央区
事業内容:主に4つの事業会社が加工食品事業、水産・畜産事業、低温物流事業、医薬品・機能性素材事業

・キューピー株式会社 従業員2,580人 女性比率「44.3%」
本社:東京都渋谷区
事業内容:マヨネーズなどの調味料を主力としている食品メーカー

・カルビー株式会社 従業員3,546人 女性比率「48.8%」
本社:東京都千代田区
事業内容:日本のスナック菓子メーカー(ポテトチップス・じゃがりこ・かっぱえびせん)

・亀田製菓株式会社 従業員2,160人 女性比率「40.5%」
本社:新潟県新潟市
事業内容:主にせんべい、あられなどの米菓、菓子の製造を手掛ける企業

・オーケー食品工業株式会社 従業員529人 女性比率「45.2%」
本社:福岡県甘木市
事業内容:味付あげ、油あげ、寿し具材などの業務用食材の製造・卸

女性比率を調べてみたわかったこと

今回は「通信・情報業」と「食品業」の2つだけ調べただけだが、女性比率が高い会社とそうでない会社とでかなり二極化している印象があった。

女性比率が低い会社がだめというより、比率が高いところは当間ですが、女性管理職比率を含めて女性の活躍を会社をあげて動いているところが多く、その結果高くなっているようです。

今回女性比率を調べて今後の転職活動の参考にしてほしいですが、単純に女性比率が高い会社が良い女性比率が低い会社はダメというほど単純ではなく、女性比率が低い会社でも女性が活躍している会社もたくさんあると思います。

私が今まで在籍した会社は女性が2割〜3割前後の会社が多くて少なくはないが、男性の方がまだまだ多い会社でしたが、そんな中で管理職で活躍している女性も多かったですし、若手の社員は特に女性の方が元気な会社でした。

そのため、このような会社を転職先の候補として考えつつも、幅広い視野をみて転職活動をしてみてください。

実際にこのような会社への転職を希望する場合は、転職エージェントなどを活用して希望を言う方が早いと思います。理由としては世の中にオープンになっている求人以外の非公開求人を転職エージェントは持っているので転職できる確率が上がると思います。

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