今更聞けないけど、経済ニュースでよく出てくる金融用語を簡単に説明します!


社会人になって金融系ニュースをみていると、かなりの頻度で出てくる「金融用語」。

聞きなれない言葉が多いので本当に難しいけど、いまさら聞けないような言葉もたくさんあると思います。

今日はその金融用語を簡単にざっくりと説明します。

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■小さな政府とは

経済に対する政府の関与を小さくして民間の活力を促すことが「小さな政府」
※対義語は「大きな政府」gatag-00005929

■ ROA(Return On Assets)=総資産利益率

日本的な正式名所は総資産利益率とも言われ、
事業に投下されている資産が利益をどれだけ獲得したかを示す指標です。
要は純資産+負債を含めたすべての「資金」をどの程度効率的に運用しているのかを見る指標

■ROE(Return On Equity)=株主資本利益率

株主から預かっている資本金(純資産)からみた経営の効率性を示す指標がROEです。
もう少し噛み砕くと企業が投資家から預かっている出資金を
その企業が「何%くらいの利回りで運用している」のか?

■マイナス金利

その名のとおり、金利がマイナスになること。
この場合、お金を預ければ預けるほど利息の反対で、預けている側にお金を払わなければならない。
※2016年9月現在のマイナス金利は、限定的なため民間の預金に直接影響が出るわけではない。6c06fbe9

■イールド・カーブ

国債の利回り曲線のことで、主に国債の利回り(金利)と償還期間との相関性を示す曲線。
基本的に長期金利と短期金利とで金利差があるため、綺麗なカーブを描くのが理想6458cd708b6cc8e5cb6837908359b108

■ 「負ののれん」

負ののれんは希に発生何らかの条件で発生するものです。
通常は「のれん代」という形で+のイメージですが、
この場合「株価<純資産(B/S)」つまり「PBR<1」という形で会社を買収するということになる。
要するに『ワケあり商品』ということです。
定価で売れない何らかの事情がある場合に『負ののれん』は発生する。art_42171675

フォワード・ガイダンス

フォワード・ガイダンスは、中央銀行が将来の金融政策の方向性を説明する指針
一般にフォワード・ガイダンスでは、緩和継続期間について「相当な期間」など抽象的な表現を用いるもの、
「○○年終盤まで」など具体的な時期を明示するもの、また重要な経済指標に条件を付けるものなどがある。

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■営業利益

「営業で得た利益」では意味不明だが、ズバリ本業で稼いだ利益、「本業の利益」です。
売上高からコスト(人件費や材料費、広告宣伝費など)を差し引いたもので売上高が良くても、
経費がかさむと営業利益は少なくなる。

■経常利益

経常利益とは『毎期繰り返す事業活動の結果の利益』という意味だ。
営業利益に受取利息などの営業外収益を足し、銀行に支払う借入利息などの営業外費用を差し引いたもの。会社の事業全体の利益を表す。本業が順調でも、借入金の返済や利息負担が多いと少なくなる

■ 当期純利益(最終利益)

経常利益に、本業とは関係のない土地の売買などで発生した特別利益や特別損失を足したり引いたりし、
そこからさらに税金を差し引いたもの。臨時の損益を含めた最終的に会社に残るお金を表すl_003

■EBITDAは「イービットディーエー」もしくは「イービットダー」

EBITDAとはこのキャッシュ利益のことです
売上高から売上原価、販売費・一般管理費を差し引くと営業利益が求められますが、
営業利益では有形固定資産(生産設備など)の減価償却費や無形固定資産(ソフトウェアなど)の償却費も費用として差し引かれています。
こうした費用は実際の現金の支出は伴わないノンキャッシュ費用になります。
営業利益からノンキャッシュ費用分を戻しいれ、キャッシュの流出入のみで計算した利益をキャッシュ利益といいます。

■営業利益率

株式投資などで同業他社の収益力の比較には、営業利益率(=営業利益÷売上高×100)がGOOD。
優秀な優良企業では、営業利益率が10%を超えてくる企業も少なく、特にWEB系企業は利益率が高い傾向がある。

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■ROIC(投下資本利益率)


企業が事業活動のために投じた資本(IC)に対して、本業でどれだけの利益を出せたかを図る利率。
色々な見方があるため、単純に測れませんがROICは「15%以上」ある企業はかなり優秀です。
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